お電話でのお問い合わせはこちらからどうぞ

全仏が終了して

全仏が終了した。

女子はスキアボーネという意外な伏兵の優勝で
男子はナダルの順当過ぎる優勝で
それぞれ幕を閉じた。

女子は正直元々あまり興味が無い上に、決勝の組み合わせも特に興味をそそられるものではなかったので、特に感想は無い。

女子の中で印象に残ったのは、やはり日本テニス界の元祖天才とでも言うべき伊達の、シード選手を撃破しての勝利だろう。
相手が不調だっただの、次で戦えない状態になってたらしょうがないだのという意見も多々目にしたが、あれだけ長くやっていた杉山ですらグランドスラムで上位のシードに勝ったのを見た記憶が無い。

それをあの歳で成し遂げたのだ。素直に脱帽である。
ポイントを加算できたことで今後がやや楽になるだろうから、更なる活躍に期待したい。

男子はまずナダルの復調に尽きるように思う。
今大会はナダルにとって比較的やりやすいドローであり、全てストレートセットで勝ち上がってきてはいたものの、以前と違って簡単なミスも多く、圧倒的だった2年前と比べると、調子は今ひとつに見えていた。

しかし決勝で今大会唯一苦手な相手といえるソダーリンと対戦すると、一変した。
2年前の決勝の圧倒的な状態とほとんど遜色ないといえるレベルのテニスで、ソダーリンを下した。いや、もしかするとあのときより凄かったかもしれない。

正直ナダルのプレースタイルはあまり好きではないのだが、あのプレーを見せ付けられるとクレーではまだナダルの時代が続くように思える。

一方ソダーリンは、あの強打強打のスタイルで2年連続で決勝に進出し、全仏上位進出者のイメージを変えつつある。これから彼の得意とする芝や、インドアコートのシーズンがあるので、これからも要注目だろう。

さて、錦織について書きたいことが山ほどあるが、今日は書いている時間がもうない。
とにかく今大会は錦織の健在っぷりが日本のテニスファンにどれほど希望を与えたか分からない。

今週の緒戦はガスケと、また厳しい相手だが、是非がんばって欲しいものである。

にほんブログ村 テニスブログへ
にほんブログ村

コメント