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全日本テニス選手権について思うこと

今日、全日本テニス選手権の女子の部が終わった。
ただしテレビの方は今放送中だ。

17歳の奈良がベテランの米村に勝って初優勝したようだ。
今後の日本テニス会にとって若い選手の優勝は喜ばしいことだと思う。

男子はちょうど今、添田と三橋の準決勝の試合をやっているところだ。
どうやら三橋が添田のサーブをブレイクして第一セットを奪いそうだ。
と思っていたら、添田が2本凌いだようだ。

心情的には三橋の応援である。
正直な気持ちとして、ここまでずっと伸び悩んでいる添田についてはもうそれほど期待する気持ちが起きてこないのだ。
三橋は錦織と同い年でまだまだこれから伸びる選手で、僕と同じくらい身長が低いのに、アグレッシブなテニスをする。
身長はテニスの世界ではかなり大きな要素なので、かなり不利な条件ではあるが、ぜひもっと上に行ってほしい選手なので、ここを優勝して来年のツアーでの飛躍のきっかけにしてほしいと思う。

ただ、ここで書いた全ての選手にいえることなのだが、来年も全日本に出ているようではだめなのだ。
テニスのツアーのシステムを知らない人が聞くと、なぜ全日本に出ることがよくないのか問われそうだが、このことはテニスをよく見ている人には至極当然のことなのだ。

先日の日記で書いたように、今週はツアーの最終戦が行われている。
世界ランキングをあげるためにはツアーの大会に出てポイントを稼がなければならないが、全日本はツアーの大会ではなく、ランキングのポイントが稼げない。
全日本に出るというのは、ツアーで活躍できていないということとイコールとまではいえないが、それに近いということなのだ。

だから若手の選手が早いうちに全日本のタイトルを獲得し、それをステップにツアーで活躍するようになるのが現状では最もよいように思える。
逆に言うとベテランが勝利しているようでは(別にベテランを軽視しているわけではないが)全日本は小さな地域でのNo.1を決めているに過ぎず、日本のテニスの将来にとっての明るい材料があまり見えてこない感じがするのだ。

今回優勝した奈良あたりには、もう一年ぐらい全日本を早く優勝して今年はツアーでそこそこやれるぐらいになっていてほしかったのだが、来年は飛躍してくれることを願っている。

男子の方もぜひ錦織に続く選手がここを勝って、来年の飛躍につなげてくれることを強く希望している。(敬称略)

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