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相続による名義変更 不動産について#2

さて「相続による名義変更」の特徴などについてですが、今回は前回に引き続き、不動産についての2回目です。

始めに1つおことわりをしておくと、ここでは相続による名義変更の特徴について取り上げ、手続きそのものの説明は本編ページに譲っておりますので、手続きそのものについて知りたい方はそちらに移動をお願いいたします。

さて前回の内容を簡単にまとめると、「相続」を原因とする不動産の登記名義の変更は登録免許税が安くつくというものでした。

相続による名義変更のもう1つの特徴は単独申請です。
この単独申請についてはよくわからないと思われますので説明しておくと、通常所有権移転登記(名義変更の登記)は原因が売買であれ贈与であれ共同申請で行います。
共同申請の場合、今まで名義人だった人(売主や贈与する人)が登記義務者となり、これから名義人となる人(買主や贈与を受ける人)が登記権利者となり、この両者が共同して名義変更の登記申請を行うことになります。
なぜ登記義務者登記権利者が共同して申請をしなければいけないかというと、登記で権利を失うことになる(損をする)登記義務者をきちんと関わらせれば、おかしな登記をされる心配は少なくなるだろうということです。

さてここで話を戻して相続による名義変更の特徴が単独申請ということですが、単独申請とは文字通り、新たに名義人となる者が単独で申請するということです。

なぜ相続登記は単独申請なのかというと、まず登記義務者となるべき人がいません。被相続人は既に亡くなっていますし、そもそも売買などと相続とでは同じ「権利移転」とはいっても、法律上はまったく違う扱いになっているのです。
次に手続き的な理由から行くと、相続登記が正しくなされているかについては戸籍などの公的な添付書類によりきちんと確認できるため、あまり申請を厳格にする必要がないためです。

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