今週から今年最後のグランドスラム、全米オープンが始まった。
が、いきなり出鼻をくじかれた感じで、一気に興味が減退してしまった・・・。
もちろん理由は錦織の1回戦敗退である。
全米は錦織にとって相性の良い大会だ。
TOP10選手を破って4回戦に進んだ年以外も今まで着実に成績を残してきた。
アメリカを拠点とする錦織にとってはホームといってよい大会だ。
しかも今度はドローも結構良かった。
「確実に勝てる相手」などは存在しないが、1回戦の対戦相手より実績・実力共に錦織の方が上であることは別に錦織のファンでなくとも認めるところだった。
それが1・2セットまったく調子が上がらず、そのまま棄権・・・。
試合後のコメントでは、スケジュール調整の失敗を原因に挙げていた。
「何回繰り返すのか」
これがファンにとっての正直な感想ではなかろうか。
初めてのウィンブルドンでの棄権に始まり、長期離脱の原因となった怪我、そして今回の棄権・・・スケジュール・コンディション調整の失敗は枚挙に暇がない。
もちろん人間がやることに完全を期することはできない。が、それにしても進歩が無さ過ぎるのではないかとファンが感じ始めているのは否定の仕様が無いと思う。ファンの間には「いったい錦織の周りのマネージャーやトレーナーはどんな仕事をしているんだ?」といった思いがかなり広がっているようである。
ただ悲しいかな、我々はただの1ファンに過ぎない。基本的に錦織の何にも影響を及ぼすことは出来ない。
我々に出来ることは日本のテニスの宝である錦織が、少しでも良い状況でテニスが出来るように祈るのみである。
