今かなり花嫁さんを探している。といっても僕の、ではなくりくの花嫁さんである。
まあ親や僕のまわりの人からは「お前が嫁さん見つけろ」と言われるのだが。
りくも今年の4月には8歳になる。そろそろ子供をつくるにはぎりぎりの年齢だ。
親バカで手前味噌かもしれないが、僕はりくがすごいいい柴犬だと思っているし、なんとか子孫を残してやりたいと思うのだ。
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今かなり花嫁さんを探している。といっても僕の、ではなくりくの花嫁さんである。
まあ親や僕のまわりの人からは「お前が嫁さん見つけろ」と言われるのだが。
りくも今年の4月には8歳になる。そろそろ子供をつくるにはぎりぎりの年齢だ。
親バカで手前味噌かもしれないが、僕はりくがすごいいい柴犬だと思っているし、なんとか子孫を残してやりたいと思うのだ。
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相続分の譲渡については本編の相続分とは何かである程度説明していますが、もう少し詳しい説明が必要だと思えるところがありますのでここで説明したいと思います。
相続分とは何かで説明しているように、相続分の譲渡とは特定の権利・財産の持分についてではなく、相続人の相続分そのものを譲渡することであり、いわば相続人の地位そのものを譲渡するということです。
ただ、この相続分の譲渡の概念を説明しただけでは、なぜそのようなことが必要なのかよくわからないと思われます。
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相続があると預貯金などの可分(分けられる)債権は、原則として相続人に当然に分割されることになります。
遺言や遺産分割協議によって違う結論にすることはできますが、それらがなければ各相続人が相続分の割合で単独の債権を持つことになるのです。
ではもし仮に遺産分割も経ず、遺言で指定されたわけでもないのに相続分以上に相続財産中の債権を勝手に行使するものがいる場合、どうすればよいのでしょうか。
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年末の事務所・自宅の掃除に活躍してくれたのが、このミドリ電化の粗品(ご来店記念品)の掃除グッズ。
このお掃除グッズたちのおかげでだいぶ年末の掃除がはかどった。
年末というとわりとどこの家庭でも電球とか電池とかを買ったりするが、うちの場合“年末だから”というわけではなくて、たまたま電球と電池が必要になったから買いにいくことにした。
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あけましておめでとうございます。
当事務所も今日から2010年の業務開始です。
より一層依頼人に満足・納得していただけるよう、依頼人にとっての最善とはなにかを常に考えていきたいと思っています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年も1年ありがとうございました。
当事務所の今年の業務も一昨日で終了し、昨日からは事務所の大掃除です。
来年はもっと皆様のお役に立てるよう、より一層の努力をしていく所存です。
来年もどうぞよろしくお願いします。
2002年にりくがうちに来て以来、結構長いことフードジプシーをやっていた。
知らない人のために説明しておくと、フードジプシーというのはわんこにあげるご飯がなかなか決められないで、いろんなフードの間で迷っている状態のこと。
りくをつれてきてすぐのころは普通にプレミアムフードといわれるものの中で一番スタンダードなあれをあげていたのだが、『暮らしの手帖事件』で疑問を感じたのでフードを換え、それ以来何年かフードジプシー生活に入っていた。
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プラスの相続財産である、不動産・預貯金・現金などはどのような方法で分けるかは別にして、相続人の遺産分割協議によってそれぞれに分けることができます。
それではマイナスの相続財産である、借金などの負債についてはどうでしょうか。
プラス・マイナス両方の相続財産が存在する場合、たくさんプラスの財産を受け取る相続人がいる場合、その相続人がマイナスの相続財産もたくさん引受けるのが公平であるようにも思えますし、また相続人中からそのような主張が出ることも考えられます。
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誰かが亡くなったとき、その相続人が明らかでないことがあります(「相続人の所在が」ではありません「相続人そのもの」が明らかでない場合です)。
相続人の存在は通常は戸籍により明らかである場合が多いのですが、戸籍に記載されていない相続人はいないと決まっているわけではありません。
身寄りのない、あるいは天涯孤独のような生活をしていた方が亡くなり、戸籍に相続人となるべき人が記載されていない場合など、なお相続人がいないかどうかを捜し、かつ相続財産を管理する必要があります。
また、相続人が全員相続放棄したり、廃除されたりして相続人がいなくなってしまった場合も、同様に相続人がいないかどうか捜し、かつ相続財産を管理しておく必要があります。
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去る2009年12月19日に京都府行政書士会第4支部支部研修会が行われました。
講師には宇治公証役場の公証人 尾崎一雄先生にお越しいただき、行政書士業務と公証人とのかかわりなどについて語っていただきました。
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